こんにちは!ぴょねです!
私には1歳半になる子供がいますが、唯一、0歳からしておいてよかったな~と思えることがあります(´ω`*)それは、ズバリ、ねんねトレーニングです!寝かしつけは大人の体力、忍耐力も必要ですし、かなり時間もかかってしまいますよね(´;ω;`)私は子供が生まれてからも、自分の時間は大切にしたいし、夜は、たまには晩酌でストレス発散もしたい願望がありました。だから、寝かしつけに時間をかけたくないな、、と考えていました。なので、セルフねんねができるようになるよう、0歳の時からねんねトレーニングをしてきたんです!私の子供の場合は10か月ごろからスムーズにセルフねんねができるようになりました!一人で寝てくれると本当にかなり楽になります!ぜひ、妊娠中のままや1歳を迎えていないお子さんがいるお父さんお母さんにお伝えしたくてこの記事を書くことにしました!
私が試したアメリカ式子育て
皆さん、アメリカ式の子育て方法を聞いたことがありますか?簡単に言うと、日本の子育ては協調性を大事にしており、アメリカは自立を大事にしています!私が思うに、協調性もかなり大事ではありますが、ねんねに関しては自立してほしい!一人で眠れるようになってほしい!と思って0歳からのねんねトレーニングをはじめました。アメリカでは子供と大人は別の寝室で、子供は一人で寝室で眠そうです(;’∀’)すごいですよね、、、我が家には子供の寝室を作る余裕がないので同じ部屋で寝ていますが、ベッドは別々にしています!子供はベビーベッドに寝かせて隣に大人のベッドを置いています。
寝る時の子供の服装と空調
服装については、子供は基本的に体温が高いので夏場でも冬場でもお腹はしっかりと温めて、冷えないようにしていますが、手足には何もせず、素にしています!手や足から熱を放出できるようにしています!夏場は春巻きをして、冬はもふもふのスリーパーを着せています!空調については夏場は27度前後(涼しすぎないくらい)冬は20度前後(少し寒いくらい)にしています。冬は乾燥に注意して濡れタオルや加湿器を稼働させています!
ねんねトレーニングのポイント
1、寝る前にテレビをつけない
寝る前に興奮させてしまうと寝つきが悪くなってしまうので、テレビはつけないことをおすすめします。部屋を少し暗くしたりオルゴールをかけたりするといいかもしれませんね!
2、寝かすときに部屋を真っ暗にする
真っ暗になった、ということはもう寝る時間なんだな、と子供にわかってほしいので必ず寝るときは真っ暗にします。間接照明も豆電球もつけません!
3、ベッドにはなにも置かない
寝るときにおもちゃやぬいぐるみがあると気がそっちにいってしまい、入眠の妨げになるので何も置かないようにしています。口や鼻を塞いでしまうのもこわいですしね!
4、寝る前に掛け声をする
我が家では、子供をベビーベッドに寝かしたらおやすみ~また明日ね~と必ず声をかけてドアを閉めるようにしています!これも子供にもう寝る時間なんだな、とわかってもらえるようにするためです
5、寝ずにぐずってしまうときはオルゴールを流して寝るのを待つ
子供が、まだ眠くないし、遊びたいのに、、と思っているとなかなか寝付かず、泣いてしまうことがあります( ;∀;)そこは、スマホでオルゴールをかけて眠気をさそいます。
6、ぐずっても、しばらく様子を見る
泣いたら来てくれる、と思ってしまい、セルフねんねができなくなってしまうので、泣いてしまってもしばらく(私の場合30分くらい)は様子を見ます。なかなか泣いているのに様子見するのは精神的につらい時もありますが、ここは耐えるしかないですね。。。しばらく経っても、ぐずってしまうときは抱っこしてベビーベッドに寝かして、また部屋を出てオルゴールを鳴らして、と繰り返しします。2回しても眠らない時は、「まだ、体力が有り余っていて眠くないんだろうな~、いつか体力が底について眠くなるだろう!」と開き直り作戦です!赤ちゃんカメラで見守りながら寝るのをまちます。。。
ちなみに私が使用しているのはパナソニックのKX-HC705です!
このベビーモニターは部屋の温度も表示してくれたり、赤ちゃんが泣いたり動いても通知してくれます!しかもホワイトノイズだったり、オルゴールだったり音も慣らすこともできます!部屋が暗闇でも赤ちゃんの様子も見れるし、ボタン一つでカメラを動かすこともできます!かなりおすすめ!
話がそれてしまいましたが、私の場合はこの方法で子供が10か月になる頃には、ぐずることなくセルフねんねができるようになりました!部屋を真っ暗にして空調を設定してベビーベッドに寝かせて「おやすみ~」と声をかけてドアを閉めたら、もう、勝手に寝てくれるんです!夜中に起きてくることもほとんどありません!本当に助かります、、,(;’∀’)
まとめ
私なりの、ねんねトレーニングについて紹介してみました!0歳からセルフねんねができると、大人はかなり楽ですよね、、やはり小さい時からセルフねんねに慣らしておくことは大事な気がします(´ω`*)物心がついてからのねんねトレーニングは、感情も豊富になってきているので、どうしても寂しくなってしまったり、暗闇が怖くなってしまったりしますもんね( ;∀;)私のねんトレ方法はなかなかスパルタというか、泣いている子を見守るのがしんどいこともありますが、早めの時期のねんトレをして良かったな、と今は思うことができます(´ω`*)
少しでも参考になったらいいなとおもいます( *´艸`)
他にも記事を書いているのでぜひ覗いてみてください!
ではまた!
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